2ミリずつ進歩

すぐには答えの出ないことを信じて歩き続けるための記録

Posted by なぼ

受験を控えた自分にかけてあげたかった6つの言葉  (国連英検特A級 二次試験レビュー 番外編)

今日は、先日から書かせていただいていた、国連英検特A級二次試験レビューの番外編。

「受験を控えた自分にかけてあげたかった6つの言葉」です。



正直に告白します。

私は気持ちの上下が激しく、一つのことを続けられない飽き症です。

試験前になると簡単に追いつめられてしまうし、

普段の勉強でも、同じことをずっと続けているとすぐに投げだしたくなってしまいます。

(だから「モチベーション」を上げる、維持することにここまでこだわるのかもしれません)


今から書く6つの内容は、試験対策中、試験直後、しばらくたってからなどに

心に浮かんだことをランダムに書いたものです。

もし自分が次に試験を受けることがあったら絶対に読み返したい。

飾り気のない、正直な気持ちをここに書いておこうと思います。

他の資格受験を控えた方にも、ひとつでも活かしていただけることがあれば幸いです。



(1)心に浮かんだことは、一旦メモに書いておく

一次の合格通知を手にしてすぐのこと。

二次試験まであと二週間。すぐにでもギアをトップに入れて集中しなくてはいけない。

意気込んで始めたのですが、勉強していて頭に浮かんでくるのは、

「当日は特急?新幹線?」「何時に出ればいいの?」「もしかして前泊??」

など、対策そのものとは関係のないことばかり。

もちろん重要ではあるのですが、勉強の手を止めてまで調べることではありません。

気になってしょうがないことは、とりあえずなんでもいいので紙に書きだしておき、

あとから処理をする


それだけで、だいぶ集中力がそがれることが少なくなったと思います。  



(2)試験が終わってからやりたいことを書き出す

これも(1)に続いて、「書き出す」作業です。

試験が近づくにつれ、ただただナーバスになるばかり・・・。

「そうだ、終わったら大阪で遊ぶんだ」と気持ちを盛りたて、

なんとか投げだしたくなる気持ちを抑えていました。

書いているうちに、B5用紙1枚が埋まるほどのやりたいことリストが出来上がりました。




(3)当日のことをイメージする

自分にとって初めての試験。

どんな質問が来るのだろう。どんな試験官の方なんだろう。

考えれば考えるほど、試験自体が恐ろしいものに思えてきます。

そんな中、ふと思って楽になったのが、「試験時間は15分」ということでした。

15分といえば、いつも利用しているオンライン英会話のマンツーマン1回分。

そして、普段ならば複数でディスカッションしているので、もっと長く話しています。

「15分なんていつもやってる。そして、めちゃめちゃ短い」

そう思ったら、途端に気持ちが楽になりました。

そして時間を意識したら、もうひとつ大事なことにも気づくことができました。

15分で実際にやり取りする質問の数です。

ハッとして、他の合格者の方のブログを読ませていただき、

「どれくらいの数の質疑応答のやりとりをされているのか」を調べ、

その数を目安とさせていただきました。





ここからは、試験後の気持ちです。

(4)考えても仕方のないことを考えて、目の前のことを楽しめない自分を卒業する

試験直後、尊敬する英語講師の先輩からご連絡を頂いて、

大阪でランチをご一緒させていただくことになりました。

(緊張している私を気遣ってくださって、わざわざ終わるのを待って

声をかけてくださったこと・・・本当に感激でした)

試験が終わって、しばらくは放心状態。

「ダメだった」とか「よくできた」とか、分かりやすい手ごたえはなく、

「え、本当にもう終わってしまったの?」というのが正直な気持ち。

今思い出してみると、とにかく天気のいい日で空がきれいだったことを覚えています。

そして、すがすがしい冷たい空気の中、駅に向かって歩いているときに浮かんだのが、

「目の前のことを楽しもう」

という気持ちでした。

普段の自分なら、試験直後から試験の反省を始めます。

もちろん、振り返ること(それを記録しておくこと)自体は大切なことです。

ただ、ややもすると、「ああすればよかった」「こうすればよかった」と

考えても仕方ないことを、延々と必要以上に考え続けてしまうのです。

ランチに誘ってくださった先輩の優しさを思い、そして明るい空を見ていたら、

「もう考えても仕方のないことは考えない。

試験のことは忘れて、先輩とのひとときを存分に楽しみたい!」


そのような気持ちが湧いてきたのです。

「楽しいことの最中でも、ふと違うことを思い出して考えてしまう」

思えば、それは私の長い間の考え方のクセでした。

これからはもうそれはやめよう。明るく気持ちが吹っ切れました。



(5)あとからクヨクヨしなくていいように、その時できることを精一杯する

改めて書くほどのこともない、本当に当たり前のことかもしれません。

ですが、先ほど(4)で書いたように、

過ぎたことをスパッと忘れ、目の前のことを楽しむためには、

それまでに、悔いが残らないだけ勉強しておかなくてはいけない。

驚くほど、ストンと、この真理を理解することができた気がします。







最後に、試験が終わって1週間前後の気持ちです。

(6)ガタガタになった習慣は、あとからいくらでも取り戻せる

試験後、それまで試験対策に集中していてできなかった料理や運動などを

少しずつ再開しています。

そして、実際に約1週間ちょっと、それらが継続できているのを見ながら、

「ああ、一旦習慣が途切れたとしても、あとからいくらでも取り返すことができる。

だから今は試験対策に集中したらいいんだよ。」

試験勉強に必死になっていた自分に、そのように声をかけてあげたい気持ちが湧いてきています。

そして、気分転換になるような運動とか、本当に続けた方がいいことだけ、

見極めてやっていくといい。今はそのように思います。





大変長くなりました。

今回を含め、6回にわたる国連英検特A級二次試験レビューにお付き合いいただきまして、

ありがとうございました。


一旦、自分の中での振り返りはここまでとし、

気持ちも新たに、学習を再始動していこうと思います。


これからも、どうぞよろしくお願いします。






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