2ミリずつ進歩

すぐには答えの出ないことを信じて歩き続けるための記録

Posted by なぼ

英語学習に効率を求めすぎない (2)

前回の記事で、「ドラマを見ているときに、ついメモをとってしまい話が進まない」と書きました。

ストーリーを純粋に楽しむ妨げとなる程に「学習」に偏ってしまっているのがよくないのはもちろんのこと。

このやり方は、「今まで自分がしてきたことと違う」、「焦りのあまり、やり方を見失いつつある」と気づいて、愕然としました。




自分の今までのやり方について、少しお話ししたいと思います。


新しいことを学びそれが身についたかどうかは、

別の場所で出会った時にその存在に気づけるかどうか、


それにかかっていると思います。



例えば、英単語や英文法。

いくら参考書を何回、何十回と”まわして”も、実際の文章に出てきたときにそれに気づけない(=訳せない)ならば、

それを本当にマスターしたとは言えません。

単語本や文法書で出てきた、長い長い説明(それを読むだけでは何のことか分かりにくい)が、

実際に使われているのを見てストンと腹に落ちる経験を数え切れないほどしてきています。



そのような思い、経験から、

新しいことは、一度で覚えようとするのではなく、別の場所で「あ!あれだ!」と見つけた嬉しさ(実際、ニヤっとしてしまいます)とともに記憶に定着させる

このやり方をずっと続けてきました。



話をドラマに戻します。

今の私の見方は、

初めて出会った単語や表現を、10あったら10、その場で覚えようとしている。

今まで自分が信じてきたことと、全く違うやり方をしてしまっているのです。

新しい表現に気づけること自体に問題はないと思うのですが、冒頭に書いた通り、そのせいでストーリーが追えないのでは本末転倒。

もっと肩の力を抜いて、見る。

そうする中でも、「あ、これ、△△で見た○○だ」という嬉しい発見は出てくると思うし、

「メモをとらなかったから、勉強しなかった」

そういうことにはならないと思うのです。




今の自分に足りないのは、気楽にいろいろな英語に取り組む「遊び」の部分だと思っています。

(ドラマだから、小説だから、「遊び」という意味ではありません。)

「重要事項(今の自分にとっては試験の合格につながる内容)にできるだけ効率よく出会いたい」

という思いからしている行動が、

逆に自分にとって自然な英語に出会う機会、「ああ!あれだ!」と記憶を定着させる機会を奪っている。

そんな気がしています。



もっと気軽に。

もっと肩の力を抜いて。



英語自体を楽しむことにシフトしていきたいと思っています。









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