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英字記事より:第一文型、第二文型、第三文型・・・構造はシンプルなのに意味がとりにくい文

ようやく4月も4週目に入り、新しい生活にも少しずつ慣れてきました。

子供たちの新学期と自分自身の新レッスンのペースが見えてきたので、ここにどのように自分自身の英語力アップの時間を入れ込むことができるか、模索しているところです。

今朝は、早朝に余裕があったので、英字記事をいくつか読んでみました。

その中の一つが、こちらの記事。

This Is Why You Feel So Sad on Sunday (and How to Fix It)

ツイッターのフィードで流れてきた時には、

How to cure the "Sunday Blues" (yes, they're a real thing)

このように記事説明がついていました。

”Sunday Blues”とは、日本でも「サザエさん症候群」などという言われる、日曜の夜(夕方)になると月曜が憂鬱で気分が沈んでしまう現象のことです。

この”Sunday Blues”に対して、どのように対策をとればいいか、記事では紹介されています。

記事の中から、気になった部分を少し引用してみたいと思います。

Slot time for homework on Saturday, with a little extra on Sunday morning. (Hash it out with your children beforehand so you can work around soccer games and birthday parties.) This can be a hard sell for teenagers, but if you have little ones, instilling this habit now can really pay off in a multitude of ways.

いかがでしょう。一読して、すぐに意味は理解できたでしょうか?

前後の話の流れが分からないと難しいので、補足しておくと、一番目の対処法 Do Sunday on Saturday(いつも日曜にやっている、しなくちゃいけないことを、土曜日にやっておく)の中からの引用です。

子供に対しても、そのように習慣付けさせることが後々役に立つというような内容です。

この部分を読んだとき、(内容はさておき)すごくシンプルな文だけれども、使われている表現のせいで、意味がとりにくいと感じる方が多いのでは?と、気になりました。

文型で言えば、第1文型、第2文型、第3文型(命令文が含まれていたり、soやifなどの接続詞でつながっていたりしますが)という、とてもシンプルな構造の文ばかりです。

slot: 時間枠に組み入れる

hash out: とことん話し合って解決する

hard sell: 受け入れるのが困難な提案

instill: (主義・思想などを)教え込む

pay off:(努力や投資などが)利益を生む


たったこれだけの文章の中に、これだけの英語っぽい表現(※この定義はおいおいしていきたいと思いますが、個人的に身につけたいと思っている、”使えたらかっこいい”表現のことです)が含まれています。

この部分を読んだとき、是非、英語を勉強する人に読んでもらいたい記事だなと感じました。

文構造というものは文法書で理解はしているが、「あの説明が何の役に立つのか分からない」という方にまさに適した記事です。

長文記事ではありますが、他の部分にも同じ密度でこのような重要表現がたくさん出ていますし、何より日曜の夜をユウウツに感じる人(程度の差はあれ、多くの方がそう感じているのではと思います)にとって、すごく役に立つ内容ですので、是非読んでいただければと思います。



★PR:2015年5月30日(土)、名古屋にて以下のセミナーを開催します。

習慣を続ける力は夢を叶える力  ~今日からすぐに始められる「習慣力」の身につけ方~

どうぞよろしくお願いします。

英字記事でも、句動詞が大事

家族の事情で、月末から4月月初にかけて、お休みをいただいています。

文字通り、心をなくすほどに”忙しい”、慌ただしい日々を送っておりますが、ぼちぼち気持ちを緩めながら、なんとか過ごしております。

こんな時に、ふと読む英字記事。

あまりたくさんではない分、一つ一つに大小さまざまな発見があります。

昨日読んだのは、こちらの記事。

Toddler Finally Meets Garbage Men He Idolizes And He Can't Even

2歳の男の子が、ずっと憧れていた、ゴミ回収車の職員の方と話せることになって、嬉しすぎて(ゴミ収集車の音にもビックリして)泣いてしまったという記事。

写真はこの子の父親が撮ったものなので、投稿写真の記事のようです。

The Cincinnati 2-year-old has been fascinated by the garbage truck “since about the age he could walk,”

この2歳の男の子、歩けるようになった頃から、ゴミ回収車に憧れていたそうです。

He told his parents that the garbage man always waves to him while he watches them out the window. “We laughed at his imagination, and then we looked out the window and the garbage man was waving!” Kroner says. “I couldn't tell you how long ago it started.”

この男の子が、いつも窓の外を眺めると、ゴミ回収員の男性が手を振ってくれていたそうです。

両親は、(そんなわけはないだろうと)彼の想像を微笑ましく聞いていたそうですが、実際に窓の外を見てみると、本当に男性が手を振ってくれていることに気づきました。

いつから始まったのかは分からないけれど、と父親は言います。

・・・

他の部分も是非、読んでみてくださいね。

この子が職員の方達に見せたかったもの、実際に写真を撮ることになった時の様子など、とても微笑ましいエピソード満載の記事です。

=====

内容はさておき、今回英語学習的に気になったのは、句動詞の存在です。

He was all smiles as the garbage truck pulled up.

「車を止める」という意味の、"pull up."

But I think his nerves set in when the loud truck was right there in front of us.

好ましくないことが始まるという意味の、"set in."

(nerveは複数形のnervesで、「イライラすること」という意味があります)

この二つが目に留まりました。



句動詞は、このように話し言葉(ここでは、父親の台詞をそのまま書き出したもの)だけでなく、固めの英字記事にもよく出てきます。

実際に、世界情勢に関する記事を読んでいても、こんなところでも使われるのだなあと意外な発見をすることが多々あります。

その都度、こんな表現が使えるようになったら、カッコいいな・・・と思い、句動詞を調べる日々です。




句動詞を勉強するには、日向清人先生のこちらの本もお勧めです。



英語はもっと句動詞で話そう

買えなくても面白い 〜コスメ紹介の記事を英語で読んでみる〜

以前から好きで読んでいる、Real Simpleの記事で、昨日たくさん面白い表現に出会いました。

Real Simpleは、20代〜40代の女性向け(という印象)の雑誌です。
(主に)既婚の女性がシンプルに暮らすためのアイデアが掲載されています。
10年ほど前に、日本語版がしばらく出ていたこともあったのですが、いつのまにか休刊に。

ウェブで英語版が読めると知ってからは、こちらのほうを利用しています。


昨日読んだのは、こちらの記事。

The Beauty Products Every Woman Should Own

(主に)海外でしか手に入らない化粧品ばかりなので、読んでも仕方ない、(そもそも私、日本のコスメさえそれほど詳しくはない)と思いきや、「うわ!こんなふうに言えるんだ」という発見が続出。

久しぶりに、読んでいて、英語のアドレナリンが出ました。

例えば、こちらはランコムの下地について。
(以下、英文下の「 」内は、私の訳。カッコ内は読んでいて思いついたことです)

Eight years of research went into creating this silky, buildable base, which hides every last blemish and dries down to a matte (never flat) finish that lasts all day.


「8年間の研究を経て、満を持して登場。滑らかで、(パウダーの)乗りのいい、このベースは、すべてのシミを隠し、一日中マットな(のっぺりとはせずに)質感が持続する」

(Eight years of research という無生物主語で始まる感じがカッコいい! 肌のシミもblemishなのか)

歯磨き粉の記事は、こんな感じ。

The mother of all multitasking toothpastes has fluoride and silica, so it strengthens enamel while brightening teeth.

「多機能の歯磨き粉の元祖。フッ素とシリカ配合で、エナメル質を強くしつつ、歯を輝かせる」

("the mother of invention"みたいな感じかな。普通にwhileのあとのSV省略が起こっているな)

ボディスクラブについては・・・

This innovative scrub is made from powdered bamboo that foams up like soap when massaged onto wet skin. Bonus: It washes off clean, with no slippery residue on skin—or the tub.

「この革新的なスクラブは竹のパウダーからできていて、濡れた肌の上でマッサージすると石けんのように泡立つ。さらに洗い上がりはさっぱりで、ぬるぬるした感覚が、肌にもバスタブにも残らない」

(be made from, 久しぶりに見た。whenのあとのSV省略、withのあとの付帯状況。residue も英検で見たことある)


このような感じで、一つ写真のキャプションを読むごとに、カッコ内のような発見がたくさんあって、萌えました。(他にも、分詞構文が使われていたりとか)

結局何が言いたかったのかというと、萌えて嬉しかったというその報告が一番なのですが(笑)、こんなふうに普段は読まないジャンルの記事を読んでみると、思わぬ発見があって面白いということです。

この記事は、特に、日本の女性誌だったらどんなふうに書かれているだろうと想像しながら訳してみるのが、とても楽しかったです。

また、このようなビビッとくる記事があったら、是非ブログ記事で紹介させていただきたいと思います。



「どうせ自分なんて」を英語でなんと言う?

とんでもなくネガティブなタイトルに、驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。

よりによって、「どうせ自分なんて」。

同じ英語表現なら、もっと前向きなものを紹介してほしい・・・きっとそうだと思います。

でも、今日はどうしてもこれについて書きたくて。どうかお付き合いください。

=====

私は、普段、英字記事をたくさん読んでいます。

多くの場合は、国際情勢に関する記事(国連英検受験は終わりましたが、以前からの興味もあり、現在も続いています)か、「幸せに関する」記事のどちらかになります。

「幸せに関する」記事というと漠然としていますが、いわゆるSelf Helpというジャンルになるのでしょうか、幸せに生きるための方法が書かれた記事のことを指して言っています。

「仕事の生産性を上げる」「早起きの効能」というのような実用的なものから、瞑想・マインドフルネスなど精神的なものまで、同じ媒体の中でも、取り上げられるジャンルは幅広いです。

=====

昨日、いつものように「幸せに関する」記事を読んでいて、以下の文に出会いました。


1. Waste Time Feeling Sorry for Themselves

Many of life's problems and sorrows are inevitable, but feeling sorry for yourself is a choice. Whether you're struggling to pay your bills or you're dealing with unexplained health problems, indulging in self-pity won't fix your problems. If you're prone to feeling sorry for yourself when the going gets rough, train your brain to exchange self-pity for gratitude. Mentally strong people don't waste their time and energy thinking about the problem, instead they focus on creating a solution.

13 Things Mentally Strong People Don't Do, By Amy Morin, From "Psychology Today" (※記事引用部分の太字は私が付けたものです)


記事では、精神的に強くあるために「すべきでないこと」が13個紹介されているのですが、その1つ目のタイトルを読んだとき、”Feeling Sorry for Themselves”という部分が気になりました。

そして、中身を読んでみて、これはまさに「どうせ自分なんて」と思う気持ちのことだと気づき、ハッとしたのです。

なぜ驚いたのか。それは、自分がまさにずっとその気持ちに悩まされ続けていたからなのです。


常々、自分の感情を英語で表現できるようになりたいと思っていたのですが、気持ちというものはそれこそ日本語でも説明するのが難しいものです。

きっと「どうせ」と辞書で引いても、うまい表現は見つけられなかったと思います。

それがまさか、このような形で出会えるなんて・・・。

そして、後に続くこれらの表現に、自分が通ってきた道を思って、さらに胸が熱くなりました。

”feeling sorry for yourself is a choice.”
自分のことをかわいそうに思う(=どうせ自分なんて)と思うかどうかは、自分次第である。

”indulging in self-pity won't fix your problems.”
自己憐憫に浸っていても(自分のことをどうせと思っていても)、問題は何も解決しない。


=====

「どうせ自分なんて」から卒業できた道のりは、実は私が習慣力を身につけてきた道のりと重なります。

実は、5月30日(土)に名古屋にて「習慣力セミナー」を開催させていただくことが決定しましたので、そのことについては、またセミナーでお話しさせていただきたいと思っております。

(若干、宣伝のようになってしまいすみません)


今度からこのような英字記事の表現に出会った時には、できるだけブログ記事にできればと思っています。

自分が普段読んでいる、幸せに関する英字記事は、読んでいてとても気持ちが穏やかになれる、前向きになれるものが多いので。

今回、しょっぱなのしょっぱなを、ネガティブな表現で始めてしまいましたが、ポジティブな表現、元気になる表現がありましたら、今後こちらでご紹介させていただきたいと思います。

是非、ご期待いただけると嬉しいです。

「幸せ」に関する英字記事を読んで思うこと + ここ最近で一番心に響いた記事の紹介

ここ数カ月にわたり、「幸せになること」についての英字記事を読み続けています。

もともと「英字新聞を読むこと」は自分の英語学習(そして教えること)の中心にあり、

長い間、そしてたくさん本数を読んできましたが、

こんなふうに読まずにいられない感覚になったのは初めてかもしれません。

国際情勢に関する記事も興味深く、面白いですが、「つい読んでしまう」度で言えば断然こちらが上。

幸せになりたいという、もっと深く本質的な欲求に関わる部分だからかもしれません。

試験がどうとかではなく、もっと長い時間をかけて読んでいきたい、

追っていきたいと思っているテーマです。

今日は、その中から、ここ最近で一番グッときた記事について、内容を紹介したいと思います。





How to Build Your Confidence at Work (REAL SIMPLEより)

タイトルには "at Work" (職場で、仕事の場面で)とありますが、

もっと広く、人生一般で解釈できることなので、そのような形で引用したいと思います。


"Negativity Bias"とは

「人間は、よかったことよりも嫌なことのほうをより長く記憶にとどめておくようにできている」
(再びそのような目に合わないように本能的に)
以前別の記事でそのように書かれていて、なるほどなぁと思ったのを覚えています。

ですが、あまりにNegativity Biasが強すぎて、悪い結果ばかりを想像していると、一歩を踏み出すことさえ怖くなってしまいます。それを克服するための3つのアプローチが、記事では紹介されています。

1. Embrace Excitement (「興奮」を楽しめ)

記事では、面接や上司とのミーティングなどの大事な場面で緊張してまうことが例に挙げられています。
緊張のあまり、失敗してしまうのでは…と恐れること。

この「恐れ」というのは、身体的に見れば「興奮」(日本語にすると伝わりにくいですが、Excitement, つまりワクワクする興奮の方)と同じ反応であるとのこと。

その両者の違いは、自分の解釈の差でしかない。

だったらそれをポジティブに受け取った方が断然いい。心臓がドキドキしているのを、「お!ワクワクしてきているんだな」と受け止められる方が良い結果を得られます。


2. Handle Rejections the Right Way (No を正しく受け止める)

誰しも拒絶されることは怖いものです。自分が価値のない人間であるかのように感じてしまうことさえあります。

ですが、Noと言われることは、改善の第一歩。
例えば上司に昇給をお願いしたのに断られた。だったらそれを、「どうすればそれが実現するか」のきっかけにすればいいのです。例えば、いかに会社に貢献しているかをちゃんと上司に説明したり、もっと貢献するにはどうすればいいか考えるチャンスにする。

挑戦さえしない人は、もちろん拒絶はされませんが、何も進歩はありません。

3. Know the Difference Between Preparation and Procrastination
(準備ができるまでと待ちすぎることは、挑戦しないことにつながる)

何かしたいことがある時に、きちんと準備をするのはいいことです。
ですが、準備に時間をかけ過ぎればいいというわけではありません。
してもしても、「もし失敗したら」の不安は残りますし、その不安が良い結果をもたらさないことは、先に説明したとおり。

なので、準備期間にも最初から期限を設けておくのが賢明です。




記事の内容は以上です。

3つとも、今の自分にものすごく響く内容で、ぜひ多くの方に知って欲しいと思い、今回要約をしてみました。

普段、Twitter (@nabo64) のほうでも、記事について簡単ではありますが要約をつぶやいていますので、

もしよければそちらもご覧ください。

(幸せに生きることに関する記事には 、#幸 というタグをつけています)

また、今回のように、中でも強く心に響いた記事については、このようにご紹介できればと思います。


テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

【海外ブログ記事より】 学ぶ時、教える時、そして生涯において大切な10のルール (John Cage)

今日は、海外のブログbrain pickingで偶然見つけた、人生に役立つ、とても素敵なリストをご紹介したいと思います。

元の記事はこちら:10 Rules for Students, Teachers, and Life by John Cage and Sister Corita Kent

このリストは、音楽家John Cageによって有名となりましたが、元は、芸術家であり教育者であるSister Corita Kentが授業の一環として作成したもので、のちにthe college of LA’s Immaculate Heart Conventの美術学部の学生のための規則として導入されたそうです。

その内容は、こちらです。

RULE ONE: Find a place you trust, and then try trusting it for awhile.

RULE TWO: General duties of a student — pull everything out of your teacher; pull everything out of your fellow students.

RULE THREE: General duties of a teacher — pull everything out of your students.

RULE FOUR: Consider everything an experiment.

RULE FIVE: Be self-disciplined — this means finding someone wise or smart and choosing to follow them. To be disciplined is to follow in a good way. To be self-disciplined is to follow in a better way.

RULE SIX: Nothing is a mistake. There’s no win and no fail, there’s only make.

RULE SEVEN: The only rule is work. If you work it will lead to something. It’s the people who do all of the work all of the time who eventually catch on to things.

RULE EIGHT: Don’t try to create and analyze at the same time. They’re different processes.

RULE NINE: Be happy whenever you can manage it. Enjoy yourself. It’s lighter than you think.

RULE TEN: “We’re breaking all the rules. Even our own rules. And how do we do that? By leaving plenty of room for X quantities.” (John Cage)

HINTS: Always be around. Come or go to everything. Always go to classes. Read anything you can get your hands on. Look at movies carefully, often. Save everything — it might come in handy later.



私なりに訳してみました。(注:文法の正確さより、フィーリングを重視し訳しています)

その1:信頼できる場所を見つけなさい。そして、それをしばらく信頼しつづけてみなさい。

その2:生徒が守るべき基本事項-先生の持っているもの(知識)を全て引き出し、自分のものとしなさい。仲間の学生からも同様のことをしなさい。

その3:先生が守るべき基本事項-生徒の持っているもの(可能性)を全て引き出しなさい。

その4:すべてのことは実験であると考えなさい。

その5:自己鍛錬できる人でありなさい。つまり、博学で賢明な誰かをみつけ、その人のやり方を真似しなさい。鍛錬ができる人というのは、よいやり方に従う人のことです。そして、自己鍛錬ができる人とは、よりよい方法を見つけてそれに従える人のことです。

その6:何事も失敗ではありません。物事に「勝ち」も「失敗」もないのです。それはただの過程です。

その7:とにかく守るべきは、「行動すること」です。行動しさえすれば、どこかにたどりつくことができます。全ての時間を、全てのなすべきことに捧げることができる人だけが、最終的に何かをつかむことができるのです。

その8:何かを生み出すこととそれを分析することを同時にしないこと。それらは全く異なる過程です。

その9:常に何かを乗り越えることを楽しみなさい。自分自身楽しむのです。何事も思っているほど難しくはありありません。

その10:「私達は全てのルールを壊す。それは自分で作ったルールも含む。でもどうやって? 未知なるものの入る余地を残しておくことによってである。」(John Cage)

ヒント:常に動いていなさい。どこへでも行きなさい。授業には参加すること。手に入れられる文献は何でも読むこと。しょっちゅう映画を見なさい、それも注意深く。全てのものを大切にとっておきなさい。あとから役に立つことがあるから。



私の心に一番響いたのは4番目のルールでした。

皆さんはいかがですか?

テーマ:生活向上のために - ジャンル:ライフ

【英字記事より】 世界平和のために企業ができること ~Googleの事例~

(これから自分が読んだ英字記事の中で、皆さんに紹介したい記事をブログに掲載していこうと思います)

Violent Extremists: Of skinheads and jihadists The Economist Jun 30th 2011

この記事によると、2011年6月27日にアイルランドの首都ダブリンにて、the Summit Against Violent Extremism (SAVE) という会議が開かれました。

この会議には、元ネオナチ、元イスラム至上主義者、元ギャングなどが招かれ、そしてロンドン同時爆破事件を生き延びた犠牲者たちも出席しました。

何より興味深いのが、この会を主催したのが、Google Ideas(グーグルの設立したシンクタンク)であること。

ico_arrow42r_1.gif グーグル、シンクタンク「Google Ideas」設立を計画--統括者は米国務省OB

上記記事内に分かりやすい記述があります。

”Cohen氏によると、Google Ideasは、広範囲にわたる問題を調査する予定だという。「同組織が取り上げる課題の範囲には、テロ対策、急進派対策、核拡散防止といったハードな課題のたぐいから、開発や市民への権限付与といった人々が取り組んでほしいと望むような課題まで、あらゆるものが含まれる」(Cohen氏)。Cohen氏はこれを、「Think/do Tank」と呼んでいる。つまり、Google Ideasは、政府や第三者期間と協力することにより、同組織が作り上げた概念の一部を行動に移すことを目的とする予定であることを意味している。”

the Economistの記事のほうを読んで感じたのが、「Googleすごい」の一言。

もちろん規模は世界的に見て最大級ですが、一企業にこのようなことができるということに驚きました。



(以下、今回のthe Economist記事の抄訳です。)

ブッシュ元大統領が9.11のテロがなぜ起きたかについて聞かれた時、

"They hate our freedoms."と答えたとのこと。

もちろん彼らの心情はそれほど単純ではありません。

今回招かれた元ネオナチ、元イスラム至上主義者、元ギャングらには、自己のアイデンティティに葛藤があったり、アルコール依存症の父親に育てられるなど、共通点があったと言います。

そして、招かれた中には、元ギャングであるSusan Cruzや、イスラムの急進組織Hizb ut-Tahrirの元メンバーであるMaajid Nawazのように、現状を変えるために動き出している人たちもいます。


This is the first time Google has organised such a conference. Inviting former skinheads, jihadists and gang members to explore how to prevent others going down those paths is certainly a good idea.


Google Ideasがこのような機会を設け、他の人たちが同じ道を歩まないように話しあうために、彼らを招いたことは大変評価されるべきことです。



今後の活動にも注目したいと思います。

テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記

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